「高校生の科学五輪」で下山せいらさん、W受賞
【インディアナポリス=塩谷裕一】米国で開かれていた世界最大の科学コンテスト「国際学生科学技術博覧会」(ISEF)は12日午後(日本時間13日未明)、最終表彰式が行われ、閉幕した。
日本学生科学賞(読売新聞社など主催、マイクロソフト協賛)の代表として参加した埼玉県立浦和第一女子高3年の下山せいらさん(17)は動物学部門1位に選ばれ、賞金3000ドル(約33万円)などを獲得した。
体長2〜3センチの水生生物「プラナリア」の研究が高く評価され、前日の中国科学技術協会賞に続くダブル受賞となった下山さんは「すごくうれしい。(自分の)プラナリア好きが世界に通用して良かった」と喜びを語っている。
下山さんの研究は、目がほとんど見えないプラナリアが、動物の細胞に含まれるグリコーゲンに反応してエサを取る仕組みを、丹念に実験を重ねることで実証した。
「高校生の科学オリンピック」とも呼ばれるISEFには、今回、47の国・地域から選ばれた高校生ら約1500人が参加した。
学会発表決定&参加申し込みしてしまいました(ーー;)
業績がほしいのはほしいですが・・・・
その前にたくさん起きるであろう、先生とのバトルのことを考えるとかなり憂鬱・・・・・・・・・
とりあえず、 一つの関門はクリアしたけどw
(以前参加したとき、自分の分野とは全然違うところで発表させられた。当然質問もいまいちでつまらん・・・ということに。今回はがんばって自分の分野で登録。)
うちの研究室から発表するのは他にもう一人。おとなしい子で何を考えているのか、つかみきれない子だったり・・かわいいけどw彼女と2人か〜と思ってたら、卒業した先輩が学会参加する、しかも一緒に行こう〜といってきてくれたので、ここはかなりうれしく。
ということで、9月に熊本、潜入します。(できるのか?かなりデータやばいんだけど。先生にいつもひっかきまわされるから)
そして、昨日、郵便局に参加費を振り込んできたけど・・・・・
先生と自分と後輩の3人分をまとめて払いにいくことになり、先生からは自分の分として前もってお金をもらいました。が・・・・・
手数料・・・・・・・・・・
こちらからはいいだしづらいっす・・・
ま、月曜の昼先生のおごりだし、仕方ないか・・・・
って、お金立て替えておいた後輩が今日持ってきたお金、手数料考えていないし!
何もいえませんでした。えぇ・・・
来週の火曜日COEのリサーチアシスタント応募締め切りだということは知っていたんですけどね・・・
(もう来週じゃないですか!(-_-;))
12日が学会申し込みの締め切り日だとか。
そこまで出でいるデータ次第では学会発表しなくてはならない気配。
てか、12日って・・・・セミナーで近況報告しなくてはならないのでは・・・あはは・・・
で、15,16日が学生実習のお手伝いという噂。
そいう大事なことは早めに連絡しよーよ、先生・・・・
(お金もらえるのかな?(-。-) ボソッ)
しかし・・・学会発表憂鬱・・・
発表しなくてはならないのは確かだけど。
要旨提出前、本番前には
先生とかなり半喧嘩状態になるのが見え見えなんだけど・・・
後輩にぐちりまくろ。