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asahi.comより

 細胞内のたんぱく質やDNAなどの分子の動きや構造を、生きたままの自然な姿でカラー画像化できる顕微鏡ができた。分子に影響を与える可能性がある化学物質による「染色」がいらず、医薬品と細胞との反応を、より正確に把握できるという。

 開発したのは、大阪大発のベンチャー「ナノフォトン」(本社・大阪市北区)。新顕微鏡は、観察する対象にレーザーを当て、はね返ってきた光を検出する。 この光には、分子の種類や構造の違いに応じて色が変化した微弱な光もわずかに混じっており、これをとらえて画像化する技術を確立した。

 たとえばネズミの心筋細胞を観察すると、細胞内の小さな器官がさまざまな色に光って区別できた。

 同社会長で大阪大教授の河田聡さんは「今まで見えなかった情報が得られる。新薬開発や医学研究のほか、半導体やナノテクノロジーの研究にも役立つ」と話す。一台3300万円で市販する。
 

みてみたいよ〜核とかミトコンドリアとかが染めなくても見えるということでしょう?
動物細胞以外も大丈夫かな?拡大はどれくらいまでできるのかしら?どきどき。
 

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