なんとか腰の痛みも治まってきたので、今日はカレンダー通り研究室へ出勤です。
昨日は、地震デーになってしまったようで。以下覚書。
1回目はぼーーーとしてたら、なんかゆれている気がする。
でもすごく微妙な揺れで自分のアタマがふらふらしているのか?と思いつつ、灯りのひもをみたらゆれているから、やはり地震か?と思う。
と思ったらゆれが大きくなったので、近くで掃除機をかけていた母に地震〜と声をかけて、二人でぼーとゆれがおさまるのを待つ。
(実際かなりゆれは長かったが、今朝の新聞によると首都圏は3分程度はゆれたらしい。すごい)
うちの母はまた千葉か?とか予想。
横揺れが長いときには震源は遠方だって私、中学のときに習いましたが(・・;)
NHKテレビをつけたら新潟。
津波が到達とかいっていたのでどうも以前の山古志村とは違うところとは認識。
前回の新潟の地震のときは、実験のため泊り込みの予定で、他に誰もいない深夜に余震きたら嫌だなあ、と思っていたことが懐かしい。
最初はたいしたことはないと思っていたのだけれども、昼ごはんを食べながらニュースみていると、結構被害はひどいようす。
2回目の15時37分の地震はうちの中では私だけが気づいた模様。
そして3回目11時18分、またまた長い横揺れ
この時間はうちはTVは消してしまっているので、ネットを使っていそうな父親の部屋に押しかけて情報収集。ネット用PCは電源を落としてしまっていたけど(ちなみにめちゃくちゃ遅いので起動する気にはならない)ラジオでは東北や北海道から関東地方にかけてゆれた、といっているとのこと。
へー別のところでの地震か〜とそのまま去る。
今朝の新聞でこの地震に関する情報を探してみるものの、新潟の地震情報ばかりで見つからず。
そしたら、なんといないなさんのブログによると、この地震、震源は京都だとか。
http://www.asahi.com/national/update/0717/TKY200707160492.html
チリの津波が日本に来ちゃう並のびっくり地震だわ(・・;)
昨日のこと
1.
ボスが帰ったと思ったら、また戻ってきた気配がする。
あれ?と思ったら、台風が来るのに外に出している植物たちのことを忘れていたとのこと。もう一人残っていた先輩と3人で急遽部屋の中へ取り込み・・・先生は除いても学生二人は、それらとは無関係。そして研究室の中で年寄り3人がなんで……(-。-) ボソッ
自分の実験材料くらい大切にしろよ〜と。普段世話になっているんだから愛情をもてよ〜と思うわけですよ。
2.
台風が直撃とのことでしょうがなく、ノートパソコンをもって帰宅。バス停まで歩いていたら腰に激痛。。゛(ノ><)ゝ ヒィィィ
なんとか歩いてバス乗って・・・といってもステップあがるたびに腰から足にかけてピキピキ・・・座るときもピキピキ・・・それでもバスでしばらく座っていたからか、降りるときには少しはましになったけれど、階段とかひぃひぃいいつつ、ようやっと自宅へ。母曰く、それぎっくり腰だよ
・・・まだ26ですけど?
3.
電車の中で私の前、ドアのすぐ脇にいたオヤジ。電車の床につば吐きまくり。きしょいんですけど(・・;)
4.
いつも帰宅途中の乗換駅で乗り換え時に、うちへ車出して〜迎えにきて〜コールをするのを、腰痛に気をとられて見事に忘れる。
下車駅で待つはめに(x_x;)
ということで・・・
今も腰痛と格闘中です。(*ノ-;*)
サンゴ再生へ命の粒 沖縄・慶良間諸島
2007年06月07日19時27分
沖縄県・慶良間(けらま)諸島の阿嘉島(あかじま)沖で6日夜、サンゴの一斉産卵があった。海底のサンゴから、卵と精子が詰まったピンク色の粒(バンドル)が無数に放出され、真っ暗な海中で粉雪のように舞った。
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現場は、同島沿岸の水深2〜3メートル。服田(はった)昌之・お茶の水女子大准教授(進化発生学)らのグループが、直径30センチの円錐(えんすい)形のナイロン製ネットをサンゴにかぶせ、粒の採取をした。
この日産卵したのは、サンゴ礁を形成する主要種のミドリイシ類。オニヒトデによる食害や白化現象で激減したサンゴ礁の再生に役立てるため、採取した卵は阿嘉島臨海研究所(大森信所長)で稚サンゴに育てる。1年半後には高さ5〜7センチになり、海底に移植する計画だ。
同島では7日夜にもミドリイシ類の産卵がある見込み。
http://www.asahi.com/science/update/0607/OSK200706070040.html
28日のZARDの坂井泉水さんの訃報に唖然とさせられましたが、
今日はピアニストの羽田健太郎さんΣ(T□T)
肝細胞癌って・・・普通にテレビでよく見かけていた気がするのに。
残念です。
羽田健太郎さん死去=「題名のない音楽会」司会
6月4日12時35分配信 時事通信
テレビの「題名のない音楽会21」の司会で知られる作編曲家でピアニストの羽田健太郎(はねだ・けんたろう)さんが2日午後11時53分、肝細胞がんのため、東京都新宿区の病院で死去した。58歳。東京都出身。葬儀・告別式は7日午前10時から東京都港区元麻布1の6の21の麻布山善福寺で。喪主は妻幸子(さちこ)さん。 桐朋学園大学在学中から頭角を現し、卒業と同時にスタジオミュージシャンとして歌謡曲やポップスのレコーディングに参加した。テレビドラマや映画のテーマ曲も手掛け、代表作にドラマ「渡る世間は鬼ばかり」やアニメ「超時空要塞マクロス」、映画「復活の日」などがある。 |