No.2252 山中さんが取れなかったというのは間違い。

今年のノーベル医学生理学賞、
自然免疫から2人、
獲得免疫から1人
という結果。

彼ら三人は元々ノーベル賞を取りうる人として予想されていたのだが、
予想屋さんたちの予想では。
自然免疫の分野から三人の同時受賞が予想されていた。
実際には、そのうち2人と、同じ免疫でも別分野から1人。
外れた1人を日本人としては取り上げねばならない。
なぜなら、その1人こそが日本人だから。
審良静男、阪大教授。
因みにあきら、とよむらしい。
自然免疫の三人のうち、なぜその2人となったのか…
そこも含めてマスコミには分析してもらいたいものだ。

山中さんが…と記事には書かれるが
パッと出の山中さんと違い、
審良先生のほうは、以前からかなり有名だったし、いつ取ってもおかしくない筈という扱いだったのだから。


きっと、それどころか、
審良先生は
受賞理由の解説員として借り出されてしまうのだろうな…きっと。

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