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No.1944 一般公開
昨日は研究所の一般公開。
もちろん、借り出されました(笑)
科学技術週間とやらに合わせて行うイベントという取り扱いのようです。
自分の担当は夕方だったので、
朝、いつもより少し遅めに家を出て一般の人にまぎれこんで出勤。
気の向くままに、他のところを見て・・・
といっても、大学の時と比べて、パンフレットを見ても面白そう!と引き込まれる見出しのついた出し物の少ないこと。
センスの問題なのかしら。
結局、知り合いのいるラボが絡んでいる出し物だけ見てきて終わり。
後は、当番じゃない時間から、自分のラボの出し物のところにふらついていました。
いかんせん、あまり担当者からの説明がないまま当番を割り振られてしまったので、
何を説明すればいいのか、機械はどう扱うのかさっぱりだったというのが、一番の理由。
たっぷり人の話術を観察させていただいて、
真似させていただきました(*^_^*)

一般公開で一番難しいのは、
説明する相手にいかに対応するか。
年齢もさまざま、バックグラウンドもさまざま。
見た目や話したときの感触から、
どの程度の話をすれば食いついてもらえるかを
捕らえなくてはならない…
その点、今回うちのラボで出した出し物は、
いろいろな客層に対応しやすかったかな。


ちなみに。
自分が当番の時間帯、母校の学生が結構来ていました。
自分が高校のころ、このようなイベントがあるという情報にふれたことがない
(もっとも、大学や研究所の一般公開が行われるようになったのが、ここ数年である可能性もありますが。)
たとえ、あると知ったところで参加しに来たかな?と思ってしまう。
サイエンスパートナーシッププログラムあたりの影響で、
高校生の研究の現場への興味が高まったのかしら。
偉い、というか、うらやましい、というか…
大学以降求められる力が受験を切り抜ける力と全く異なる点を考慮すれば、
受験勉強だけではなく、このような経験を日ごろからしてくるということは、
学生にとってはよいことだろうな。


ちなみに。その2。
質問されて答えようとして振り返ったら、
高2のときの生物の先生がいました(爆)
他にも説明を聞いている方がたくさんいらした+気づかれていなさそうだったので完全放置しましたが。
高校で習った理科の先生は他にもいるはずなのに、
なぜ、よりによって彼なんだ!?って
(という扱いをされてしまう、うちの高校のなかでもかなり嫌がられていた先生…指導方法は悪くないのだけどね。)

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