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若手研究者支援


文科省の説明が下手。
要点が抑えられていないで、だらだらした説明。

科研費が基盤と若手と分かれているところから説明?
それはさっきの科研費のときにやればよいのとちゃう?


主計局から。
制度の重複?→していませんが何か。
成果チェック→報告書とか書いているけど、応募時のテーマ通りの研究で成果を出さなくてもよいのが実情。
国が費用を負担して国立大学に変革を
→いやいや、国立大学ですから。国立ですから。
学振PD→成果の追跡やっているか、支援人数を増やしているが本来民間で活躍でできる人がポスドクになっていないか。
→いやいや、民間はPDはとってくれないんですが。
科研費若手
→成果目標、その後は?
40歳前後は若手か?
若手と一般をわける必要があるか(全体として埋もれてしまう若手なら必要ない?)


全体として成果目標、その後を求めているみたいですが。
基本的にその後がどうなるかって、ボスの指導能力しだいですね…
ポスドクを使い捨ての兵隊としか考えていないところはだめ。
あとすぐ成果を出せない。論文書いて投稿するには、研究終了後2,3年は必要。
研究費がとぎれると研究室はつぶれる。金があれば研究ができて成果が出て金がとれる。
金がなければ、研究できず成果ができず、一生金がとれない。



さて、実験。
ひとまずここまで。

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科研費。
縮減扱いか。1割から半額。

応援する必要性は当然とかなんとかいいつつ、
やっぱ、何もわかっていないやつらだ。

でもね。
 現状のまま5人、縮減5人、見送り3人
これを縮減とまとめた、蓮舫どうにかしてくれ。
お前の主観を聞いているのではないのですから。



使い勝手のよいものをというのは、年度を越えて持ち越しあり、ということですかね。
たぶん、持ち越しありにするだけで、現行のまま実際に使われる額1割は減らせると思うんだ。
年度末に使い切らなきゃ~って必死に消耗品購入しているのも事実だから。

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No.2060 事業仕分け
あほなことに科研費や学術振興会特別研究員が仕分け対象になっているらしいので、
ついつい気になって第3会場をリアルタイムでチェック中。
仕分けの対象にしようとする財務省の連中をどうにかしてほすい。



午前中は、スパコンとか理研植物科学研究センターがくらったらしいです。
スパコンの減額理由が、国民の目に成果が見えないからだとか。
あほかと。
成果が見える事業なら企業がやるでしょう。
すぐに成果が表れないけれども、重要であるからこそ税金が投入されるのではないかと。
植物科学研究センターは知り合いが二人いるのよね。
植物系ポスドクの重要な就職先を削減ですか。植物はどうでもいいと?


あと、漢方は医療保険の対象外?
漢方が必要な医療っていっぱいあるのに。
千葉大とか、漢方系中心のセンターとか作っているじゃないか。
まゆつばものではなく、効果があるから使われ続けているものを差別化するとはおかしいと思うが。

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No.2047 Macのマウス
昨日はMacの新しいマウスの話題でもちきり

でも今ふと思った。結局タッチパッドをマウス形にしたってことじゃ…

個人的には27インチのMacのほうが気になります。winユーザーですが…

因みに科研費でDELLのデスクトップ購入したばかりです。XPですが一度win7のXPモード試してみたい…(解析ソフトにXPじゃないと…ってのが結構あるんだけど新しいもの好き)。とりあえず納品待ち(爆)

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現在、来年度からの科研費新規課題の募集中 (私の所属先では本日書類提出締め切り)なのですが、
民主党が騒いでいる概算要求の見直しの件で被害が科研費まで来てしまったようで。

http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/06_jsps_info/g_091016_2/index.html

(1) 「新学術領域研究(研究課題提案型)」
(2) 「若手研究(S)」
以上2つが公募停止となりました。
現在、公募中どころか締め切り間近で、応募予定の各研究者たちは、必死に応募書類を調えています。
応募書類には、研究目的や研究計画だけでなく、どのようなものを購入するためにどのくらいの予算がほしいのかまで、書く必要があります。
新学術領域研究については全く知らないのですが、
若手研究(S)は以下のような内容の予算でした。

国内外の卓越した実績をあげている若手研究者の研究をさらに発展させることを目的としており、これまでの成果を踏まえ、自ら組織を率いて研究を推進することにより、格段の発展が期待できる優れた着想を持つ研究計画を対象としています。応募総額は概ね3,000万円以上1億円程度、研究期間は5年間です。

若手研究の中でも、もっとも巨額な予算を得られるものです。
応募予定者は、この規模での予算があって始めて可能な研究案を必死に書いていたはずです。
すでに応募書類提出済みの人もいると思います。
そんなこの時期に急に募集やめますといわれても…
この研究計画そのままで、若手Aなどのより低額予算のものにアプライするわけにもいきません。
なぜ、この時期になってまで。
としか言い様がありません。
せめて、もう1ヶ月前ならなんとかなったでしょうに。
最先端研究開発支援プログラムの追加募集分に出せということでしょうか。
それにしても、もうちょっと早かったら、最先端研究開発支援プログラムにも若手Aにも出す、なんてことができたかもしれない気がしますが。
とにかく、あまりにもひどすぎ。

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