昨日は結局先生が忙しくって、朝レジュメおいておくよ〜というので
パソコンもってかえってうちでパワポづくり。
1時過ぎにもうだめ〜って寝て、6時におきて登校です。
発表は・・・
またまたボスの気まぐれ発言が始まって、実験やる気ゼロになってます。
てか、ボスが
泊まって2時間しか寝てない。さすがにもたない。
っておっしゃりました。
一体、この方、何をそんなに仕事をためていたんでしょう。
大体もう55になるんですよね・・・・?
そして、火曜日締め切りの修論追い込みに入っている後輩から依頼。
マテメソ(材料と方法、ですな)のところ、書いてください!!!
えっと、、、やっていること全然違うんですが、、、まぁ、元ネタがあるならいいよ・・・
といってみました(^^ゞ
この後輩は、大学の後輩でもあるし、大学時代から親しかったので
(私は大学≠大学院)
なんとなく甘やかしてしまいます
これから火曜の提出までは、大騒ぎになりそうな予感。
まあ、かく言う私も昨年の提出日には徹夜しましたけどね。
言い訳すると、むりなストーリー構成を強いられたがために考察がかけなかったんですよ!本当ならちゃんと帰れていましたから!(ってかなり言い訳)
R25:リクルートが25歳前後の男性に向けて首都圏で発行しているフリーペーパー
といっても、現実は性別関係なく、世代も関係なく発行日の木曜日には電車の中で読んでいる人ちらほら。ご多分にもれず私も発刊後まもないころから、R25がラックに入っていないかきょろきょろして、見つけたら持ってかえって研究室に翌日持っていっている。(そして、教授以下みんなご飯を食べながら読んでいる)
はてさて、今週号のR25。ゲノムという文字が表紙に見えたのでどんな記事かと探してみると・・・
腸内細菌のゲノム解読が進むとどんな病気が予防できる?
という見出しを発見。
読んでいって、
現在、人の腸や皮膚、口腔などにすみつく最近のゲノム(全遺伝情報)を国際協力で解読する「メタゲノム解読プロジェクト」が計画されているが・・・・
って・・・・・
これ、ちょうど昨日授業で聞いたし・・・
さらに読むと・・・・
日本で中心となっている先生の名前が登場しているのですが、
昨日講義した先生な気が・・・・(-_-;)
なんとまぁ、タイムリーな・・・
腸内細菌って嫌気的なものが多いから、なかなか培養ができないらしく、
なかなかゲノム解読にとりかかれなかったらしいのですが、
便から直接DNAを採取して配列を解析してしまうらしいです。
赤ちゃんと大人、ストレスの度合いなどにより、腸内細菌の構成は大きく異なるとか。そもそも、胎内の赤ちゃんには腸内細菌は存在せず、誕生後にどこからともなく?現れるようです(母乳とかからでないの?と思ったんだけれど、不思議なことに・・・ていう感じで話していたなぁ・・・そもそも出席のみだから、とりあえず出席するものの内職していたはずなのに、よく覚えているなぁ私・・・)
最近、培養できない細菌のゲノム解析のために、集団から直接DNAを抽出して・・・という話をちらほら聞くようになってきたから、結構はやりなのかも。
でも、rRNAなどの既知の遺伝子配列をもとにdegenarate PCRを行って、増幅したDNAの配列から系統樹作成により種の推測、というのはわかるのですが、ゲノム解析となると配列ちゃんとつながるのかなぁ?真核生物でないから、繰り返し配列がなくて苦労しないんだろうか?